浴衣は、夏の風物詩ですね。
印象の良く着こなしたいです。
次の3つのポイントを押さえましょう。
<<<目次>>>
●前合わせは「y」・後ろは「I」
●寸胴体型に仕上げる
●手先、足先を揃える
●前合わせは「y」・後ろは「I」
和装は、相手から見て「y」の字になっているかチェックしましょう。
この合わせ方は、男女ともに同じです。
そして、肌の露出が多すぎると「品」がなく見えます。
きちんと合わせましょう。
そして、後ろ姿です。
背中心のライン「I」が、しっかり、背筋にそっていることが綺麗に見えます。
●寸胴体型に仕上げる
浴衣は、寸胴体型に仕上げると全体的に綺麗に見えます。
胸元や、腰のくびれ、ピップなど、
メリハリボディの方も、下着などで調整してみましょう。
さらに、浴衣は、生地が薄く、透けるものも多いです。
下着が透けて見えるのは避けましょう。
和装用の下着や、それに代わるものを着ることをおすすめします。
●手先、足先を揃える
和装で気をつけたいことは、たたずまいです。
大股で歩いたり、足を組んだりは避けましょう。
コツは、手先、足先を揃えることです。
少し意識するだけで、見た目も変わります。
浴衣と女性らしいしぐさで、魅力を引き出しましょう。
◆◇◆まとめ◆◇◆
浴衣の着こなし術として、髪型を変えることもおすすめです。
首筋をきれいに見せるような髪型は、女性らしさをアップさせてくれるでしょう。
「和美人」をめざしましょう。