結婚の挨拶は、まず、女性の両親の承諾をもらってから、男性の両親への挨拶へ行きましょう。
そして、事前に女性から女性の親へ、挨拶の内容も含めて伝えておいてもらうことが、当日スムーズに行くでしょう。
<<<目次>>>
●声
●身だしなみ
●NGマナー
●声
自信をもって、明るいハキハキとした声を意識しましょう。
声色っていいますよね。
声色が明るい色をイメージして、
同時に誠実な色をイメージできるといいでしょう。
明るい青がおすすめです。
第一声は、「挨拶の声」です。
しっかりと滑舌よく、
「おはようございます。」
「こんにちは。」
「初めまして、○○と申します。」
など、相手に聞き取れる声で挨拶しましょう。
この最初の好印象の挨拶が後の、すべての印象へつながります。
● 身だしなみ
第一印象は、見た目がとても大切です。
その一瞬で、イメージを作り上げられてしまいます。
「身なりは人なり」という言葉があります。
まずは、見た目を整えることです。
ポイントは、「清潔感」と「きちんと感」
身なりがきちんとしていることで、
言葉にも重みと誠実感が、
気持ちも相手に伝わります。
人間は感情の生き物です。
身だしなみで不快を与えることだけは避けましょう。
頭のてっぺんから、足の先まで。
出かける前には、しっかりチェックしましょう。
●NGマナー
・まだ結婚前なのに、「お父さん」「お母さん」と呼ぶ。
→「○○さんのお父さん」と呼びましょう。
・親の前で、呼び名で呼び合う
→親の前で、イチャイチャは禁物。
・言葉遣いがため口
→敬語は常識です。
リラックスしていつもの自分を見せることは大切です。
ですが、緊張感を持つこともマナーの一つです。
◆◇◆まとめ◆◇◆
結婚挨拶は、訪問早々に切り出すのは避けたいですね。
当日は、ご両親も緊張していることでしょう。
まずは、雑談などで、リラックスした雰囲気作りがおすすめですよ。