自己肯定感の高いと、
どんな効果があるのでしょうか?
前向きでいられる。
失敗してもくよくよしない。
積極的になる。
気持ちが安定している。
余裕がある。
他人に振り回されない。
自信と自己肯定感のオーラは、
魅力的な印象として、
内面から外へ滲みでます。
そこで、
今回は、自己肯定感のために
次の3つのポイントを押さえて、
第一印象を磨きましょう。
●ありのままの自分を愛して
揺るぎない自己肯定感を持っている人は
「美しさ」「気高さ」を感じさせます。
まずは、
自分という人間を正しく知ること
から始めましょう。
そして、
自分を大切に思ってください。
さらに、
周囲も大切にしてください。
あっ!でも、そりの合わない人は
避けた方が無難です。
自分の考え方や思い、感情は
とても大事です。
自分のしたいことを考えましょう。
「○○すべき」「○○しなければ」
という縛りはいらないです。
「○○できたらいいな~」くらいの
気持ちがちょうどいいです。
もし・・・
何かに失敗してしまったら、
まずは失敗を認めましょう。
そして、
「こんな時もある」「これも私だ」
「こんな自分もいる」
と自分を認めてあげましょう。
「失敗≠恥」ではないです。
失敗は成長の糧になります。
また、
褒められたら・・・
素直に「ありがとう」と伝えて。
「そんな私なんて」と謙遜するのは
日本人くらいです。
自分のあり方に肯定的な人は、
素直に相手のいい所を認めることができます。
●イメチェンのオススメ
もし、内面を変えたい時は・・・
外見を変えることが近道です。
身なりがきちんと整うと、自然と
気も引き締まり、印象も変わり、
周りからも褒められたりすることも。
例えば・・・
お医者さんが白衣を着たり、
看護婦さんの制服などは、その外見
だけで立派に見えたりします。
洋服、髪型、メガネを変えるだけで、
人が受ける印象は変化するのです。
もちろん、外見を変えることは、
労力も必要でしょう。
ですが、内面を変えるよりは、
はるかに、簡単に、無意識に、
自分に変化を感じ、周囲からの印象
を変えることが可能です。
●言霊
自分の発した言葉には魂がやどります。
ならば・・・
悪口、非難する言葉、ネガティブな言葉
は、やめましょう。
自己肯定感の高い人や、
自分を大切にしている人の言葉は、
心に響くものがあります。
ポジティブな言葉を心がけたいです。
例えば・・・
「せっかち」→「行動力がある」
「ケチ」→「節約家」
「要領が悪い」→「マイペース」
「私なんて」→「私だから」
「ネガティブ」→「感受性豊か」
「きっと失敗する」→「成功する可能性
がある」
「疲れた~」→「今日も頑張った」
「どうしよう」→「きっと大丈夫」
言葉は、脳がそのまま認識します。
言霊の効果で、特に
お伝えしたい言葉は、
「ありがとう」です。
感謝の言葉は、相手にも自分にも
とても心地よく、最強の肯定言葉です。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
自己肯定感とは、高めようとすれば
するほど、逆に自分を追い詰め、
低くなってしまうこともあります。
ありのままの自分を受け入れるだけ
で肯定感はつきます。
人間は感情の生き物です。
落ち込むときは、落ち込みます。
それでいいのです。
バカボンの「それでいいのだ」で
人生を楽しみましょう。