その人の印象は、やはり、外見でみられてしまいますよね。
髪の色の印象も大きく影響します。
色でインパクトを与えることもできますが、まずは、自分に似合う色を知ることが好印象を得られる近道でしょう。
今回は、パーソナルカラーシーズン別にご紹介します。
<<<目次>>>
●スプリング
●サマー
●オータム
●ウィンター
●スプリング(春)
もともとの髪の色が明るく
絹糸ような柔らかい髪質が特徴です。
ヘアスタイルは
キュートなイメージが似合います。
ショートや、ボブなど、
軽やかなスタイルで印象がアップ⤴
ヘアカラーは、ブラウン系がオススメ。
明るいブラウンやオレンジブラウン、
イエロー系も明るい印象を与えます。
ただし、ブルー系の暗めのカラーは、
肌がくすんで見えてしまうので
避けたいですね。
●サマー(夏)
ヘアスタイルは、上品に仕上げると印象アップ⤴
柔らかい優しいイメージのスタイルが
似合います。
ヘアカラーは、
アッシュ、スモーキーカラー
などくすみ色も優しい印象に。
ブラウン系のカラーにしたいときは、
明るいブラウンではなく(金髪はNG(笑))
ココア色やローズブラウンがオススメです。
全体的にフェミニンなイメージをつくると
モテ度がアップ⤴
●オータム(秋)
ヘアスタイルは、
大人っぽいショートヘアや、
落ち着きを意識すると
印象アップにつながります。
ロングヘアは、自然なウェーブヘアで
ナチュラル感をだすと好印象に。
オータムは、もともと深いブラウン系の
髪色の持ち主。
ヘアカラーは、あまり、明るすぎず、
深みのあるブラウンや、
オレンジ系のブラウンが、
本来の魅力を引き出してくれます。
●ウィンター(冬)
クールで、モード感のあるヘアスタイル
が似合うのが、ウィンターです。
持って生まれたその青みがかった黒髪が
とても魅力的です。
黄みの強いブラウン系のヘアカラーは、
品を損ねる恐れがあるので注意。
ヘアスタイルは、
黒髪を活かしたボブヘアや、
シンメトリースタイルで
シンプルに仕上げると清涼感がアップ⤴
ロングストレートヘアも好印象を与えます。
もともと、
ハードな印象をもつウィンターですが、
ダークグレージュのヘアカラーで、
印象を柔らかくするものいいでしょう。
◆◇◆まとめ◆◇◆
ヘアカラーにも流行があります。
2021年は、くすみカラーや、優しい色が好まれていますが、
インカラーに、グリーンやピンク系をいれるなど、
隠れたオシャレもいいですね。
ヘアカラーの印象は、色と同時にツヤ感も重要です。
ヘアケアもお忘れなく。