最近では、さまざまなカラーボックスがありますね。
薄型、スリムタイプ、扉付きなど、用途によって使い分けができて便利なものです。
今回は、カラーボックスの色についてご紹介します。
<<<目次>>>
●現代人のストレス
●自然の効果
●自然の色
●現代人のストレス
「リラックスしたい」
「癒されたい」
そんな気持ちの裏には
「ストレス」「疲れ」
があるかもしれません。
現代は、ストレス社会とも言われています。
実は、ストレス自体はすべてが悪いわけではありません。
程よいストレス、不安、プレッシャーはエネルギーの源でもあるのです。
ただ、過度のストレスは危険ですね。
人は、環境に影響を受けます。
なぜなら、人間には感情があるから。
「興奮」「満足」「脅威」
どの感情も必要です。バランスが大事なのです。
そのバランスが崩れると疲れや過度のストレスにつながります。
●自然の効果
現代の環境において、現代人の不調につながるポイントは、
過剰な人口密度や大気汚染、濃密な対人関係の減少、近代化したビルや電子機器の普及などがあげられます。
そして、自然と触れ合うことが減り、孤独を感じる人が増えました。
「疲れた~」
最近では子どもたちからも聞く声ですね。
そんな不調を整えてくれることは、
「自然とふれ合うこと」
です。
さまざまな研究で、確実に人体の副交感神経に影響することがわかってきています。
副交感神経は、気持ちをリラックスさせたり、疲れやダメージを回復させる働きがあります。
●自然の色
いくら自然にふれ合うことが良いと分かっていても、そう簡単に、自然の中で生活することは難しいですよね。
部屋の中に、観葉植物を置くなどはとてもおすすめです。
さらに、
自然の画像や色もリラックス効果が期待できるのです。
例えば、
床の色はブラウン系で自然をイメージ。
カラーボックスなどの家具も、同系の色、ベージュなどで合わせると統一感がでて癒されます。
また、
アクセントカラーで、グリーン系を取り入れることもおすすめ。
グリーンは、色彩心理的にも
「癒し」「フレッシュ」「安定」などの効果大です。
ちなみに、
人恋しいときは・・・
ピンクもおすすめですよ。
子宮の色、母性、愛情、幸福の色でもあります。
心身の緊張をときたい、満足感を得たいときに期待できる色です。
◆◇◆まとめ◆◇◆
人は感情の生き物です。
自分の気持ちを上手にコントロールできように、色を取り入れることは、とても簡単でおすすめですよ。