年齢とともに、好きな本のジャンルが
変わっていく人も多いでしょう。
私もその一人です。
もちろん、変わらなく好きな本もあります。
本との出会いは、自分磨きにもつながると
私は思います。
今回は、40代女性におすすめの本を3冊
ご紹介します。
●『ずるい美人』福山真由美 著
ピンクの本の帯には「“ずるい”は教養」
と書かれています。
知っていると知らないでは、差がつく
魅せ方が満載。
すぐに、実践できる内容です。
美人の心得は、人のために、
気配りや心配りをすること。
ちょっとしたことを意識することで
美人になれるポイントが、分かりやすく
書かれてるのもおすすめ。
今からでも、今以上に美人になれますよ。
●『国境のない生き方』ヤマザキマリ著
『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさん。
本書は、漫画家ヤマザキマリさんの半生を
綴った本です。
なんといっても、ヤマザキマリさんの
体験型人生論がすごい。
14歳で欧州一人旅に始まり、古今東西、
そこで出会った人や体験がすごすぎる。
マリさんの感性と、波乱万丈の生き方に、
共感、憧れ、脱帽です。
また、ヤマザキマリさんの名言がいっぱい。
面白くて元気のでるおすすめの本です。
●『世界でいちばん素敵な色の教室』橋本美千代 監修
毎日、キレイな景色や色を見ることが
幸せのコツ。
本書には、色名の由来や心理的効果が
載っています。配色も記載されていま
すので、参考になります。
さらに、
色を表現している写真がとても素敵です!
毎日、パラパラとめくって見るだけで、
キレイな色彩でパワーチャージ。
世界にはこんなにたくさんの素敵な色
があることが実感できます。
色の知識もつき、+幸せになれる本です。
◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇
私は、よく、待ち合わせの場所を本屋さん
にします。
書店には、リアルな社会が反映されている
と感じませんか?流行も分かりますよね。
最近では、ブックカフェも流行ってますね。
本離れの時代、あえて、本を読むのも
自分らしさの磨きにつながることを期待します。