◆◇◆__________vol.235
2024.9.3
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【パーソナルカラーはなぜ、四季に分けられたの?】
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ココから
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色は、言葉以上に雄弁にその人を語る。
こんにちは。
色の樹 仲澤佳子です。
早いもので、9月突入。
9月といえば、
防災の日、秋分の日、お彼岸
食欲の秋、そして、
ファッションの秋。
ということで、本日は、
「パーソナルカラーはなぜ、四季に分けられたの?」
についてご紹介いたします。
今では、ブルべ、イエベという言葉も
よく使われるようになっています。
パーソナルカラーが
春夏秋冬で分かれているため、
季節と勘違いしやすく、まぎらわしい
と思う人もいるでしょう。
そもそも、なぜ、パーソナルカラーを
春夏秋冬に分けるようになったか?
実は、こんなエピソードがあります。
パーソナルカラーの理論を打ちたてた人は、
ドイツの画家であり、「バウハウス」という
デザイン学校の教授でもあった
色彩学者ヨハネス・イッテンという人です。
彼は、生徒たちに
調和の取れた配色を書かせた
授業をしました。
その結果、
どの生徒の作品も、他の生徒とは著しく
異なった作品だったそうです。
「それはなぜなのか?」
を教授は分析をします。そして、
それぞれの人が自分なりの快色を持つ
ということが分かりました。
その後、イッテン教授は長年、
観察と資料調査を続けました。
そして、
その人が似合う色は、
自分自身にとって快適であると思える色、
さらにその補色であると強調しています。
それを春夏秋冬に分けたのは、
四季の色は誰にでも思い浮かべることが
できる色だからだったから
と言われています。
色は言葉以上に
「その人を語り、表現するもの」
人の第一印象は、初対面の数秒で決まる。
それは、洋服や顔、しぐさ、姿勢、
話し方、ヘアスタイルといった
外見によるものですが、
中でも洋服の色から受ける印象が
非常に強く、色で性格すら
物語ってしまうこともあります。
例えば、いつも黒い服を着ている人が
ある時、真っ赤な洋服を着てきたら?
あなたはどう感じますか?
色は、言葉以上に雄弁にその人を語る。
色はコミュニケーションの有効な手段の一つ。
だとすれば、
それを上手に使わない手はないですね(笑)
ということで、本日は
「パーソナルカラーはなぜ、四季に分けられたの?」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。
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編集後記
本日、10:56に月は新月になるそうです。
知人のおすすめですが、
心と体のバランスを取る力が働く
体を休める
自分自身を見つめる
何か新しいことを始める
何か不要なものを手放す
願い事が叶いやすい日だそうです(^^♪
残暑が厳しいこの時季、
季節の変わり目は気持ちよく過ごしたいですね。
では、また来週お会いしましょう。