ニュートラルな時代における「白」コーデ

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【ニュートラルな時代における「白」コーデ】
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こんにちは。
色の樹　仲澤佳子です。


3月も後半ですね。
まだまだ寒い日もありますね。
どうぞ、体調にお気をつけください。


ということで、本日は、
「ニュートラルな時代における「白」コーデ」
をご紹介いたします。



タレントのアンミカさんが
「白は200色」
あるというコメントご存じですか？


えぇ。


「色の白いは七難隠す」
なんてことわざもあります。

七難とは七つの災いではなく欠点のこと。
肌の白い人は、その他の小さな欠点が
目立たないという意味です。


日本では昔から
色白の女性が美しいと
もてはやされていたことが由来。


白は「美しさ」の象徴？


そんな「白」
この春夏ファッションに流行る予感。
しかもオール白コーデ！


人間の認識できる色の数はおよそ1000万。
一口に白を言っても、
さまざまな色味があります。


あなたの美しさを引き出す「白」を
いろいろ試してみましょう。
パーソナルカラーを基本に。
美しさの色は無限です。


また、色は、単色では存在しません。
配色で印象はガラリと変わります。


仮に、純白のオール白コーデを
イエベのスプリングさんがしたら・・・
白が際立ちすぎてしまう。


だから、
軽やかなイエローやオレンジなどを合わせる。
アクセサリーやバック、
スカーフ、ショールの色も意識して。


色を足すことで、純白の白は
色味をもちます。


そもそも
「美しさ」とはいったい何でしょう？


今は、社会や環境だけでなく
自分らしさ、自分を大切に
心地よい生き方を求める時代になりました。


自分色、自分がワクワクする色
「好き」を大切に意識してほしい。


そして、「美人」の定義とは・・・


「また会いたい」と思われる人。
一緒にいたいと思う人。


だから、自分が
コンプレックスと思っていることが
チャームポイントになることも。


最大のポイントは
やっぱり「笑顔」


相手の目を見る。
姿勢を良くする。
人に伝わる会話。


「また会いたいな」
と思ってもらえる人。


そんな美人を目指してはいかがでしょうか。


自分を引き出す「白」コーデ見つけてみましょう。



ということで、本日は
「ニュートラルな時代における「白」コーデ」
についてご紹介いたしました。



今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。



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編集後記

先日、久しぶりに所用で東京へ行ってきました。
やっぱり春ですね～

ファッションも、お店のディスプレイも
軽やかな春色でいっぱいでした。
特に、デザートは季節限定イチゴ尽くし。
思わずパフェに挑戦。美味しかったです。

では、また来週お会いしましょう。