◆◇◆__________vol.182
2023.9.19
読者限定メールマガジン
【好印象に魅せるパーソナルカラー別メガネの選び方】
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人は人に会うと目を見ます。
メガネはその人の印象そのものです。
こんにちは。
色の樹 仲澤佳子です。
日に日に秋の気配。
秋と言えば、ファッションの秋。
楽しみましょう!
現在、メガネPAL本店にて
月1回ほどパーソナルカラー診断と
似合うメガネ選びのセッションをしています。
そこで、
『メガネ一つで印象がガラッと変わる!』
ことをあらためて実感しています。
さらに、
メガネの知識も少しずつ増えてきました。
ということで、本日は、
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「好印象に魅せるパーソナルカラー別メガネの選び方」
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についてご紹介いたします。
さて、想像してみてください。
黒色の太いスクエアフレームをかけたメガネの女性。
どんな印象でしょうか?
人は人に会うと目を見ます。
メガネはその人の印象そのものです。
では、%%sei%%さん、
何を基準にメガネを選びますか?
流行?ブランド?フレーム?色?
えぇ。
メガネのデザインは多種多様。
フレームの大きさ、形、色、素材、
ブリッジの形、テンプルの長さ、
レンズの色、用途・・・
実は、
意識することがとても多くあります。
最近、私自身が感じていることは、
レンズの種類です。
私は視力は良いので、
持っているのは、だてメガネと老眼鏡(笑)
レンズの種類で「目への影響が違う」
ということで、「目に優しいレンズ」を
意識するようになりました。
この件についてはまた後日(笑)
と話がずれましたが、
大前提は、
自分の顔に馴染むかどうかが大切。
顔に馴染むとは、
「自分の肌に馴染む」
ということです。
そこで、まずは、
パーソナルカラーの考えを基に
本来似合うメガネを知ることをおすすめします。
目次
●Spring(春)
●Summer(夏)
●Autumn(秋)
●Winter(冬)
●番外編
●Spring(春)
スプリングさんは、
メガネをかけることで
人に与える印象が変わりやすいです。
暗い色や、存在感のあるタイプはできたら避けたい。
例えば、
黒色のスクエアタイプのメガネは、
知的さを通り越してキツイ印象になります。
本来持っている
フレンドリーなコミュニケーション力
をダウンさせてしまうかも・・・。
選ぶコツは、
「可愛らしさ」「カジュアル感」
軽やかなタイプが印象アップにつながります。
フレームは、
細く、丸みのある形
がおすすめ。
色は、
ゴールド、明るいブラウン系、
ピーチなど、肌の色の明るさに調和
する色が似合います。
●Summer(夏)
選ぶポイントは、
「エレガント」に魅せることです。
インパクトの強いメガネはNG。
存在感のないメガネがbetterです。
ですので、
リムレス(フレーム枠なし)は、
エレガント効果もあり魅力アップ⤴
フレームの色は、
シルバーや、ソフトグレー、
ピンクベージュなど、
ソフトカラーがおすすめ。
髪の色や、服の色と調和する色
を選ぶと統一感がでます。
全体的に上品にまとめると
好印象が期待できます。
●Autumn(秋)
メガネが似合う
パーソナルカラーシーズンです。
存在感のあるタイプが似合います。
フレームは、
ゴールド、落ち着いた茶色、
べっ甲風の色がおすすめ。
ファッション全体の色を統一すると、
オータムの落ち着いた印象
とマッチします。
素材は、メタル系より
つやのない素材が
自然の魅力感につながります。
フレームの形は
スクエアは、知的に。
ラウンド系は、優しい印象を与えます。
普段は、ナチュラルに、
時には、ゴージャスに。
メガネコーデを楽しんでみてください。
●Winter(冬)
ウィンターさんは、
メガネをオシャレの武器にできます。
インパクトがお得意。
色は、
黒、シルバーなど、
パーソナルカラーの中から選択。
フレームは、ラウンドタイプより
スクエアタイプがオススメ。
太めのフレームや
個性豊かなデザインも
かっこよく、美しく演出できます。
知的でスタイリッシュな印象が
人を惹きつけます。
ただし、
明るすぎる色や、
くすみのある色は、
印象がぼけてしまうのでご注意を。
●番外編
パーソナルカラーは、
あなたの魅力を最大限に引き出す近道の色です。
ですが、ときには、
ほかのシーズンに変身することも楽しいですよ。
メイクやカラーコンタクトなどで
他のシーズンに寄せることもできます。
メガネもファッションです。
トータルコーディネートが大切。
自分の「似合う」を知ったら、
次は、どう見せたいか?で、
違う印象にチャレンジしてみましょう。
メガネ一つで、おしゃれの幅が広がります!
眉の形などメガネに合わせて、
メイクを変えるとさらに効果的。
お試しを☆
■まとめ
メガネ選びは、
パーソナルカラーを取り入れて、
さらに、顔の輪郭に馴染むもの、
自分の持っているラインに近い
フレーム探しも選ぶコツです。
さらにさらに、
横姿のチェックも忘れずに。
人は、意外に横から見ていますよ(笑)
メガネは印象アップの味方です。
自分メガネ探しを楽しんでくださいね。
できたら、3つほど違うタイプのアイテムを
持っているとおしゃれが楽しめるかも。
ということで、本日は
「好印象に魅せるパーソナルカラー別メガネの選び方」
についてご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。
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よかったらご活用ください。
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編集後記
先日、「五百年の伝統話芸・講談」を
聞いてきました。
実は、初めてでした。
音、リズム、活舌も素晴らしく、
古典講談は少し難しかったのですが、
創作講談は面白く、引き込まれました。
何より「生の人の声」は響きますね。
また機会があったら聞きに行きたいです。
では、また来週お会いしましょう。