◆◇◆__________vol.109.
2022.5.24
読者限定メールマガジン
【好印象づくりの3つのポイント】
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印象は「相手ありき」です。
好印象づくりは、
相手に無意識に良いイメージを
与える「魅せ方」がポイントになります。
こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。
あっという間に
5月半ばですね。
22日から
クアッド首脳会合が開催されていますね。
都内在住の友人曰く
「警察官が多い~」
と物々しい空気を感じているそうです。
空が晴れていて良かったです。
ということで、本日は
「好印象づくりの3つのポイント」
についてご紹介いたします。
早速ですが、
「好印象」とは何でしょうか?
えぇ。
「印象が良いこと」ですよね。
では、「印象」とは?
「人の心に与える直接的な感じ」
「強く感じて残る感じ」
それが、「印象」です。
しかも、勝手に相手が感じてしまう。
メラビアンの法則でも分かるように、
視覚情報が重要。
「見た目」「外見」を
人は無意識に優先してしまう。
つまり、
「見た目」
は重要なのです。
ならば、
「魅せ方」
大事だとは思いませんか?
そして、
印象は「相手ありき」です。
好印象づくりは、
相手に無意識に良いイメージを
与える「魅せ方」がポイントになります。
そこで、次の3つのポイントをおさえましょう。
■色使い
■表情
■きちんと感
■色使い
何といっても、色使いが大事。
色は無意識に人に印象を与えます。
例えば、
真っ赤なワンピース
真っ黒のワンピース
スミレの花柄のワンピース
を想像してみてください。
どの女性が優しいイメージですか?
また、
ビジネスマンでの印象は、
ネクタイですね。
そういえば、
クアッド首脳会議の
各国の首相のネクタイ
何色でしたか?
私の見る限り、
ブルー系ですね。
青、ネイビーには「信頼」の意が
含まれます。
洋服の色使いは、
その人の印象となります。
保育士さんの服装を想像してみてください。
相手が子どもたちなら、
真っ黒の洋服はきませんよね。
■表情
「目は口程に物を言う」といいますよね。
やはり、「笑顔」に勝るものはなし。
女性は、メイクでの裏技を。
やっぱり若く見せたい!?
となると、「艶」ですね。
色は光です。
光がなければ色は分かりません。
そう。光が大事。
目元、唇が暗いと暗い印象になります。
瞼、唇の中央に、
最後に少し、グロスのような
キラリとしたものを足す。
ちょっとした光(光沢)が
艶を生み出して、好印象に。
(塗り過ぎは厳禁)
さらに、口角を上げて魅せたい!
ので、口紅の口角部分の余分は
綿棒などで整えましょう。
■きちんと感
髪型、洋服のシワ、眉、ひげ、体臭・・・
「相手」「TPO」で、
洋服の素材にも気を配りたいです。
清潔感のないものはNGです。
きちんとした「見た目」は
その人の「在り方」を印象付けます。
いかがでしたか?
好印象づくりは、
「相手」によって変わるものです。
自分の「魅せ方」を
自由自在にできることは、
好印象づくりの武器になります。
ぜひ、相手の目線で考えてみてみましょう。
ということで、本日は、
「好印象造りの3つのポイント」
について、ご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。
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編集後記
先日、ご招待いただきまして、
ソプラノコンサートへ行ってきました。
オペラの世界に触れることができ、
その歌声の迫力さと優しい響きに
感動して、癒されました。
リアルのコンサートはいいですね。
音楽って本当に素晴らしいとあらためて
感じました。
では、また、来週お会いしましょう。