パーツメイクで小顔メイク

◆◇◆＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿vol.107.
2022.5.10
読者限定メールマガジン
【パーツメイクで小顔メイク】
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年齢とともにすべてが下がり気味に。


意識的に、
少し高い位置に演出することも大切。




こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹　仲澤佳子です。


ゴールデンウイークは
いかがでしたか？


さて、そろそろ夏に向けて
「痩せた～い」
「小顔になりた～い」
なんて思っていませんか？


そこで、本日は、
「パーツメイクで小顔メイク」
をご紹介いたします。


小顔メイクと言えば
何を想像しますか？


えぇ。


シェーディングやハイライトですね。


一般的に効果があるのは、
シェーディングです。
余分な場所を影にしてしまえば
いいのです。


でも


それって意外に難しい。


だって・・・


シェーディングが悪目立ちすると、
デーモン小暮(古い(笑)）のように
なってしまうから。



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「パーツメイクで小顔メイク」
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そこで、


色と錯覚を利用します。



■小顔に魅せるテクニックその１
　「色編」


とっても簡単なので、Let’s try!


そうです！
膨張色をうまく使う。


■唇メイク

ほんのりピンクのグロス
　↓
ぷっくり唇
　↓
唇が大きく見える
　↓
顔の余白が狭くみえる
(鼻と唇の余白が狭くなる）
　↓
小顔効果へ


ただし、
イエローアンダートーンの人は、
オレンジ系、サーモンピンクが
オススメ。

1～2㎜厚めに描くと効果UP⤴
唇の山は、丸い輪郭にすると、
ボリューム感も出せます。


■ベースメイク（ファンデーション）

顔全体には塗りません。

頬骨・眉間・鼻筋を含む
顔の中心を塗ります。


ファンデーションを塗らない所を
つくることで、メリハリ感がでる。
自然な影ができシェーディング効果。



■アイメイク

目と眉の間が広いと・・・
締まりがなく間延びして見えます。

アイシャドウを
少し広めに入れて、ぼかす。

アイラインは、
まつ毛の間を埋める感じで、
目尻を1ミリ伸ばす。


下まぶたにも、アイシャドウを
入れると、頬の位置が上がります。

色は、肌なじみのいい色、
ベージュ系、浮かない淡色系、
パール系などがオススメ。



■小顔に魅せるテクニックその２
　「錯覚」


小顔に魅せるテクニックは、

顔の中心が出ているように魅せること。


ツヤと立体感を意識すると、
目の錯覚で、小顔に見える。


■眉メイク

太めの眉で、
少し長めに描いてみましょう。

横顔の余白を埋める効果ありです。

ただし、

遠心顔の人は、
太め、短めのしっかり眉を演出。

瞳に対して、眉の長さが長ければ長いほど、
瞳が小さく見える錯覚を起こします。


眉1ミリで印象がガラリと変わります。
丁寧に、イメージをもって描きましょう。


■チーク

位置は、中央寄りで逆三角形に
ぼかすと、立体感がでます。

色は、
パーソナルカラーを取り入れて。

ブルーアンダートーンの人は、
ピンク系。
イエローアンダートーンの人は、
オレンジ系、ベージュ系がオススメ。


チークの位置は、
「ニッ！」と笑ったときの頬骨が目安。

ですが、

年齢とともにすべてが下がり気味に。


意識的に、
少し高い位置に演出することも大切。


最後に・・・


小顔効果につながるパーソナルカラーは、
顔周りに配色しましょう。

逆に、

NGカラーを顔周りに持ってくると、
顎のラインはぼやけて見え、
シャープに見えません。


自分に似合う色を、
どこに配色するのか？
がポイントです。



ということで、本日は
「パーツメイクで小顔メイク」
をご紹介いたしました。


今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。


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編集後記

バラの季節になりましたね。
バラってなぜあんなにいい香りが
するのでしょうか。

最近では、薄紫や、薄茶色など、
変わった色も目にします。
素敵ですね～。
癒されます。

次はツツジが楽しみですね。

では、また来週お会いしましょう。