◆◇◆_________2021.7.13
読者限定メールマガジン
【印象の良い眉メイク。これだけは押さえたい3つのポイント】
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・眉頭をやたらに強調
・近すぎる左右の眉頭
・濃淡のない眉(海苔みたい(*_*))
こんな眉の印象を与えてしまったら、
試合終了!です。
こんにちは。
ブランドカラーアドバイザー
色の樹 仲澤佳子です。
そろそろ梅雨が明けそうですね。
最近では、雲の変化が激しく
よく空を見てしまいます。
ということで、本日は、
「印象の良い眉メイク。これだけは押さえたい3つのポイント」
をご紹介いたします。
<<<目次>>>
●眉尻が向かう方向
●眉頭の高さ(位置)
●眉の長さ・太さ
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令和は「目力」より「目印象」
その印象を決めるのは、実は、「眉」
例えば、
瞳がとても綺麗なのに、
ゲジゲジの眉だったら・・・
瞳がとても大きいのに、
細すぎる眉だったら・・・
「いい女風なのに何か違う」
と残念な印象になってしまいます。
・眉頭をやたらに強調
・近すぎる左右の眉頭
・濃淡のない眉(海苔みたい(*_*))
こんな眉の印象を与えてしまったら、
試合終了!です。
眉の仕上がり一つで、
顔全体の印象、
つまり、
第一印象がガラッと変わっちゃいます。
と言っても、
眉って、ほんと、難しいですよね~。
人の顔は、左右非対称が当たり前。
そして、
人の心は顔に出やすいです。
人間には、右脳と左脳があります。
右脳は感情。左脳は理性をつかさどるといわれています。
左顔は、右脳の影響をうけて、
感情が出やすく、本音が見える顔、
優しい顔、子ども顔などと言われます。
右顔は、左脳の影響から、
理論的な表情が出やすく、
社会的な顔、よそゆきの顔、大人顔などと言われます。
つまり、
そんな左右対称でない顔の眉メイクは難しいのです。
必ずしも左右対称の眉にする必要もないのです。
左右対称にバランスよく見せることがコツです。
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そこで、
「これだけは押さえたい3つのポイント」
をご紹介いたします。
●眉尻が向かう方向
まず大事なのは、眉尻です。
向かう方向で、顔全体の印象が違って見えます。
平行眉は、ナチュラルに。
上がっていると華やかに。
少し下がっていると落ち着いた印象。
いずれにしても、上がりすぎ、下がりすぎはNG。
まずは、自分のアイラインに
合わせてみることもおすすめです。
眉は、眉尻から書くこともポイントです。
眉ラインの終わりを決めましょう。
黄金比は小鼻と目尻の延長です。
●眉頭の高さ(位置)
眉頭の高さ(位置)は左右合わせましょう。
顔が非対称でも、眉頭の位置を揃えると
バランスがとれて見えます。
ただし、強調されないように、
スクリューブラシなどで自然な仕上がりに。
眉メイクは、
アイブロウパウダーなどで、
色に濃淡をつけると好印象につながります。
眉尻→中間→眉頭の順に濃→淡
のグラデーションがおすすめ。
眉間は、ぼかしましょう。
●眉の長さ・太さ
眉の長さ・太さは揃えることがポイントです。
眉の長さは1ミリで印象が変わります。
長すぎると、目の錯覚で、瞳が小さく見えます。
また、最近、細眉の石原さとみさん。
自然で好印象の女優さんですね。
エレガントで優しい印象です。
細眉のポイントは、
瞳の高さを1とするならば、
眉の太さは、1/2までです。
それ以上細いと
逆に寂しい印象になるので。
眉の太さは、色によって印象が変わります。
アッシュ系だと
眉毛のボリュームが少なく見え、
赤み系の深いブラウンは
ボリュームアップします。
パーソナルカラーを基本に、
眉カラーを選ぶことをおすすめします。
最後に・・・
●顔の印象
「馬鹿っぽく見える顔」について
男女年齢問わず、実験をしたそうです。
結果は、
その見極めポイントは、
「眉」と「まぶた」
ひそめ眉、まぶたが重そうな人は、
不機嫌な印象を与えてしまい、
疲れている、さらに、寝不足に見えられて、
結果
「馬鹿っぽく見える」
「知性が低そう」
という印象を与えてしまうそうです。
顔の印象って怖いですね。
でも、これってメイクで変わりますよね☆
ということで、本日は
「印象の良い眉メイク。これだけは押さえたい3つのポイント」
をご紹介いたしました。
今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです。
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編集後記
いよいよオリンピック開催ですね。
知人がオリンピックボランティアに参加します。
配属場所がなんとメダル担当!?
今までに何回かシュミレーションなどの準備をしてきたそうです。
御年67歳男性。申し込んだきっかけは、
孫に、自分が亡くなったあとも、
4年に一度は「こんなおじいちゃんだったよ」
って思い出してもらえると思ったからだそうです。
感銘しちゃいました。体力もさることながら、気力とやる気がすごい!
頑張ってほしいです。
では、また来週お会いしましょう。