例えば、
黒色のスクエアタイプのメガネは、
知的さを通り越してキツイ印象になります。
本来持っている
フレンドリーなコミュニケーション力
をダウンさせてしまうかも・・・。
本日は、
【見た目の良い女性のメガネの選び方】
についてご紹介いたします。
あなたは、何を基準に
メガネを選んでいますか?
流行?ブランド?フレーム?色?
たくさんのデザインと色がありますよね。
実は、メガネ一つで印象が変わります。
メガネはファッションの一つです。
選び方の大前提は、
自分の顔に馴染むかどうかです。
顔に馴染むとは、
「自分の肌に馴染む」
ということです。
そこで、
パーソナルカラーの考えを基に
選ぶことをおすすめします。
■目次
●Spring(春)
●Summer(夏)
●Autumn(秋)
●Winter(冬)
●番外編
●Spring(春)
スプリングさんは、
メガネをかけることで
人に与える印象が変わりやすいです。
暗い色や、存在感のあるタイプはできたら避けたい。
例えば、
黒色のスクエアタイプのメガネは、
知的さを通り越してキツイ印象になります。
本来持っている
フレンドリーなコミュニケーション力
をダウンさせてしまうかも・・・。
選ぶコツは、
「可愛らしさ」「カジュアル感」
軽やかなタイプが印象アップにつながります。
フレームは、
細く、丸みのある形
がおすすめ。
色は、
ゴールド、明るいブラウン系、
ピーチなど、肌の色の明るさに調和
する色が似合います。
●Summer(夏)
選ぶポイントは、
「エレガント」に魅せることです。
インパクトの強いメガネはNG。
存在感のないメガネがbetterです。
ですので、
リムレス(フレーム枠なし)は、
エレガント効果もあり魅力アップ⤴
フレームの色は、
シルバーや、ソフトグレー、
ピンクベージュなど、
ソフトカラーがおすすめ。
髪の色や、服の色と調和する色
を選ぶと統一感がでます。
全体的に上品にまとめると
好印象が期待できます。
●Autumn(秋)
メガネが似合う
パーソナルカラーシーズンです。
存在感のあるタイプが似合います。
フレームは、
ゴールド、落ち着いた茶色、
べっ甲風の色がおすすめ。
ファッション全体の色を統一すると、
オータムの落ち着いた印象
とマッチします。
素材は、メタル系より
つやのない素材が
自然の魅力感につながります。
フレームの形は
スクエアは、知的に、
ラウンド系は、優しい印象を
与えます。
普段は、ナチュラルに、
時には、ゴージャスに。
メガネコーデを楽しんでみてください。
●Winter(冬)
ウィンターさんは、
メガネをオシャレの武器にできます。
色は、
黒、シルバーなど、
パーソナルカラーの中から選択。
フレームは、ラウンドタイプより
スクエアタイプがオススメ。
太めのフレームや
個性豊かなデザインも
かっこよく、美しく演出できます。
知的でスタイリッシュな印象が
人を惹きつけます。
ただし、
明るすぎる色や、
くすみのある色は、
印象がぼけてしまうのでご注意を。
●番外編
パーソナルカラーは、あなたの魅力を最大限に引き出す近道の色です。
ですが、ときには、
ほかのシーズンに変身することも楽しいですよ。
特に女性はメイクやカラーコンタクトなどで
他のシーズンに寄せることもできます。
メガネもファッションです。
トータルコーディネートが大切。
眉の形などメイクを変えると効果的です。
お試しあれ~。
■まとめ
メガネ選びは、
パーソナルカラーを取り入れて、
さらに、顔の輪郭に馴染むもの、
自分の持っているラインに近い
フレーム探しも選ぶコツです。
さらにさらに、
横姿のチェックも忘れずに。
人は、意外に横から見ていますよ(笑)
メガネは印象アップの味方です。
自分メガネ探しを楽しんでくださいね。
◆◇◆______________
編集後記
先日、ISETANフジ“テラスヨガ”を体験してきました。
ヨガは10年以上続けています。
(体は固いですが笑)
健康面でもセルフコントロールにおいてもいいですよ。
屋外でのヨガは、上を向いた時の空に吸い込まれそうな感覚が新鮮で、とてもリフレッシュできました。おすすめで~す☆
ということで、
まだまだ体調管理に気をつけて頑張っていきましょう。
それでは、また来週☆