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第一印象を良くする「見た目の良い靴の選び方(靴の色)」

「見た目の良い靴(靴の色)」

あなたは、人と会ったとき、

どこを見ますか?

 

まずは、顔ですね。

他には?

実は、足元(靴)を見る人、意外に多いです。

ある靴に関するアンケートでは、

女性6割、男性4割の人が

足元を見ているという結果が出ています。

 

そこで、印象を良くする靴選びの3つのポイントです。

 

1. 靴は人となりを表す

2. T.P.O.に合った靴選び

3. 靴の色


1. 靴は人となりを表す

ビジネスにおいても、

プライベートにおいても、

人との信頼関係はとても大切ですね。

 

「きちんとした印象」は、

好印象につながります。

そのためには、

「きちんとしたお手入れ」が大事です。

 

例えば、

高級な靴を履いていても、

泥だらけだったら?

相手に良い印象を与えることはできないでしょう。

 

どんなに忙しくても、

手入れの行き届いた靴を履いていたら?

「きちんとした人なんだなぁ。」

と、良い印象が残ります。

 

靴のかかとにも気を配って!

すり減ったままの靴はNG。

お手入れって大変です。

 

また、良い靴とは・・・

自分に合った靴です。

一流の人は靴にこだわります。

「自分に合った靴を見つけ、

しっかりお手入れして、

人生を共に歩む靴。」

その思考が、見た目にも表れ、

好印象につながります。

 

2. TPOに合った靴選び

当たり前のことですが、

山登りにパンプスは履いて行きませんよね。

 

靴コーデも大切です。

 

全体のバランス

目的に合った靴選びも必須です。

 

靴にも流行がありますが、

基本は流行よりに注目してみましょう。

上質感のある靴は、コーディネート全体を

エレガントに魅せてくれます。

 

もちろん、流行の靴を選ぶのも素敵でしょう。

 

ただし、やり過ぎは禁物。

オシャレを通り越して、

個性的な印象を与えてしまいます。 

 

男性を意識するなら・・・

身長160cm以上の女性は、ハイヒールは注意です。

目線が、相手を見下ろす感じ

になってしまうのは避けたいですね。

3. 靴の色

色も大切です。

黒は、定番ですが、

汚れも目立ちます。

きちんとお手入れを忘れずに。

 

靴コーデとしては、

洋服の一部の色と合わせると

統一感がでて印象もアップ⤴

 

 例えば、

ベルトやマフラー、

アウター、バッグの色と合わせる。

 

ボトムスと合わせると脚長効果がありますよ。

 

モテを狙うなら・・・

「守ってあげたくなるような色」がオススメ。

 

パウダーピンク、ソフトホワイト、

ベージュ系、ソフトレモンイエローetc.

優しい淡い色をチョイス。

 

ヴィヴィットな色はNG。

赤などは、「強い」「怖い」

色彩心理が働きます⤵


◇◇◇◇まとめ◇◇◇◇

 

足元の清潔感は、とても大切です。

新品である必要はありませんが、

整った印象は、好感度アップ間違いなしです。

 

「足元をすくわれる」ということわざもありますね。

足元、気をつけたいですね(笑)