もてる色を知りたいあなたへ
今日のテーマは、
【もてる色】
です。
あなたの勝負服は何ですか?
あなたの印象はいいですか?
第一印象は5秒で決まります!
見た目 (視覚)・・・55%
声、話し方(聴覚)・・・38%
言葉(話の内容)・・・7%
〜メラビアンの法則〜
見た目
↓
視覚
↓
色
実は、色の効果を使うのが近道なんです。
そこで、「モテ色」は?
それは、男女共通
赤、白、青、黒、
です。
そして、
どうもてたいか?
によって使いわけが必要。
⚪︎「赤」・・・情熱、やる気、強い印象
「興奮させる色」
勝負だ!
という時に武器になる色です。
自分にも、相手にも刺激になる色です。
トランプ大統領の赤のネクタイは、力と熱意をアピールしているのでしょう。
ただし、全身真っ赤、など、面積が広すぎると、見ている人を疲れさせてしまうので、ご注意を。
ブルーアンダートーンの人は、ローズ系を。
イエローアンダートーンの人は、朱赤系がオススメ。
⚪︎「白」・・・
清楚、純粋
「ザ・無難」爽やかなイメージ。
近頃は、真っ白より、「優しげベージュ」も好感度アップ。
あまり、白の主張が強すぎると、潔癖なイメージも与えてしまうデメリットも。
⚪︎「青」・・・誠実、知性的
「真面目な印象」
だだし、明るめ、または、淡い感じの青がおススメ。
ネイビーなど、暗すぎると、クールすぎて、近寄り難いイメージになりがち。
ブルーアンダートーンの人は、これからの季節、パステル系。
イエローアンダートーンの人は、アクア系を。
⚪︎「黒」・・・上品、高級感
「大人なイメージ」
上級者向け。
黒や、濃いグレーは、ビジネス寄りの色。話しかけにくい印象を与える場合もあり。
使う時は、差し色で、白、赤、オレンジなどの暖色系と組み合わせるのがオススメです。
他にも、
「優しいピンク」は、男女問わず好まれる色。
”健康と幸福に結びつく色”
少し意識すると幸せになれるかも。
色が人に与える印象は、想像以上です。
だだし、
いつも同じ色はNG。
”良くも悪くも人間は慣れる生き物”
何度も見ているうちに効果は半減。
ケースバイケースで、色の使い分けを楽しんでみてはいかがでしょう。
編集後記◇◇◇◇◇
コロナの影響で、世の中、落ち着きませんね。
健康管理も大変ですよね。
私の朝のルーティンは、寝起きのストレッチ→水を飲む→朝食にはトマトなどの赤色のものを食べる。です。
気をつけていることは、1日1回以上笑う。笑えなかったら、笑顔で「ハ、ハ、ハ、ハ、ハ、」と言うだけでも、身体に良いそうですよ(笑)