お客様の声
今日は、最近とても嬉しく感じた「お客様の声」をご紹介します。
--------------
すごく勇気をもらいました!
実は今日、とても最悪な日で、黒を着たかったところでしたが、水色のトップスとクリームベージュのスカート。
パーソナルカラーを知っていなければ間違いなく黒の日。
暗い辛い今日ですが、なんとか解決しなければという一筋の希望を持てたのは、もしかしたら色のおかげかもしれません。
ありがとう!!
---------------
とても素敵です。
「色を使って自分に暗示をかけた」のです。
目に入った色が、視神経を通じて脳に届き、刺激を与えることで、人の気分に一定の働きかけをします。
落ち込んでいるときに暗い色や黒っぽいものばかり見ていては、心は沈むばかり。
そんな時は、あえて明るい色の服を着る。
オレンジのハンカチを持つなど、色を取り入れることで、少し明るい気持ちになれます。
「人間というものは一般に色彩に対して大きな喜びを感じるものである。(中略)曇った日に太陽が景色の一部をところどころ照らし、そこの色彩を眼に見えるようにしてくれるときのあのさわやかな気分を思い出されるがよい。」
(ゲーテ『色彩論』より)
私たちの周りにはたくさんの色があります。
自分ではどうにもできないとき、色の力を借りてください。
身近で気軽な手段です。
しかも副作用はない。
実際に、色によって体温、血圧、脈拍が変わり、時間の感覚さえ変えてしまうことがわかっています。
そして、色は、人の情緒を揺り動かすのです。
欲をいえば、
「パーソナルカラー」を知っているといないのでは、その差は大きいです。
なぜなら、色には、内への力と外への力の両方があるから。
パーソナルカラーは、外への力。他人から見て、いかに演出できるかの自分色です。
そして、
「パーソナルカラーは、内面と外見、両方のバランスをとる色」です。
ぜひ、自分色を知って、もっと色を味方につけていきましょう。
編集後記◇◇◇◇◇
今話題の「@cosme TOKYO」原宿駅前のGAPの跡地に開業。取り扱いブランドの数は、低価格から高価格帯まで200ブランド以上です。パーソナルカラー別に4シーズンに分類されたコーナーもあります。つい一番売れ筋の化粧品を買ってしまいがちですが、ご自身のパーソナルカラーと化粧品のアンダートーンが一緒であることに意識してみてくださいね。withコロナで、なかなか行けないですが、オススメです。